国で選ぶ語学留学
オーストラリア留学
国土だけではなく教育・文化・人種すべてが幅広いオーストラリア。
洗練された近代都市と自然が調和し、あらゆる豊かさが目に見えてわかるオーストラリア。治安・インフラ・医療などあらゆる面で充実しています。住みやすい都市ランキングでは、メルボルンが世界1位を獲得したことがあり、アデレード、パースもトップ10入りした実績があります。
教育では、幅広い選択肢と高い教育水準を誇るため留学生にも人気があり、国民の4-5人に1人が海外からの移住者と言われる多人種・多文化のため、勉強だけではなく価値観や視野を広げることができます。
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オーストラリア留学
CITY
オーストラリアの地域別情報を参考に、
自分に適した都市を選びましょう。
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オーストラリア東部 -
01オーストラリア東部
オーストラリアの主要都市や主な観光都市が集中する地域です。
鉄道やバスで移動できる都市間もあるため、観光しやすい利点もあります。ニューサウスウェールズ州
シドニー
Sydneyオーストラリア最大の都市。オーストラリアの文化、経済の中心。
バイロンベイ
Byron Bayゴールドコーストにほど近い人口約9000人の小さな街。サーファーや旅行者で賑わうアクティビティが盛んな街。
ビクトリア州
メルボルン
Melbourneオーストラリア第2の都市。ビクトリア調の建物が建ち並び、イギリス文化の雰囲気も漂う街。
クイーンズランド州
ブリスベン
Brisbane1年のうち300日以上が晴れという太陽の都市。アウトドア志向の人も多く、勉強もしやすい環境。
ゴールドコースト
Gold Coastブリスベンから1時間半以内。美しいビーチが広がり、サーフィンや海水浴で有名な観光都市。
サンシャインコースト
(マルーチドール)
Sunshine Coastサーファーズパラダイスのような雰囲気の街で、ショップやレストランも多数。
ヌーサ
Noosaサンシャインコースト随一のリゾート地。高層建築物がなく自然美にあふれた街。
ケアンズ
Cairns世界一の珊瑚礁グレートバリアリーフの拠点。ダイバーでなくとも一見の価値があり。
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オーストラリア南部 -
02オーストラリア南部
南部エリアでは南オーストラリア州のアデレードとタスマニア州のホバートを紹介しています。
いずれの都市も東部ほど認知されていないため、比較的日本人が少ないのが特徴です。南オーストラリア州
アデレード
Adelaide比較的小規模な都市。英国風の建物が多く、落ち着いた雰囲気。
タスマニア州
ホバート
Hobartオーストラリア大陸と異なり北海道のような景観。
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オーストラリア西部 -
03オーストラリア西部
西部エリアでは西オーストラリア州のパースを紹介しています。
オーストラリア西部は、他の地域よりも手つかずの自然が多く残っているため、"最もオーストラリアらしい"という人もいます。西オーストラリア州
パース
Perth同州の州都で西部唯一の大都市。美しい街並や郊外のビーチが特徴です。
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オーストラリア北部 -
04オーストラリア北部
ノーザンテリトリーでは、先住民アボリジニの昔ながらの生活様式を見ることができます。
また、他の地域にはないノーザンテリトリーならではの自然に触れることができます。ノーザンテリトリー
ダーウィン
Darwin同州の州都。真のオーストラリア文化に触れることができる地域。
The reasons to choose Australia/
オーストラリアを選ぶ理由
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教育制度の充実
語学留学やワーキングホリデーとしても人気が高い国ですが、専門性が高く資格取得が可能なプログラムも数多くあり、専門学校に進学する留学生が多くいます。
優れた生活環境
治安だけではなく、教育・医療・環境・インフラといった総合的な生活環境が優れているため、オーストラリアの主要都市は住みやすいと言われています。 クラブやパブなどは厳重に未成年の入店を制限、屋外での飲酒禁止など、国単位で治安管理を徹底しています。
緑豊かな近代都市
近代美術・建築の代表的なシドニーのオペラハウスなど、オーストラリアの都市は自然と近代建築が調和しています。 広大な緑豊かな土地でのびのびと学習しながら、新しく、ユニークな美術や建築に触れることが可能です。
- オーストラリアの基本情報
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国名: オーストラリア連邦 英語表記: Commonwealth of Australia
(Australia)面積: 約769万2024㎢(日本の約20倍) 人口: 約2413万人 首都: キャンベラ 民族構成: 白人80%、アジア系12%、オーストラリア先住民2% 時差: 東部:+1時間
中部:+30分
西部:-1時間
サマータイム:10月下旬-3月下旬(NSW州・VIC州・TAS州・SA州・ACTのみ)
- オーストラリアの教育制度
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学校教育: 義務教育は10年ですが、大学進学を目指す生徒は12年間勉強します。はじめの6年間はPrimary Schoolへ、さらに4年間をSecondary Schoolに通います。4学期にわかれており、1学年は2月下旬に始まり12月初旬に終了します。 Primary
School:5歳から幼稚園で1年間、その後1-6学年をPrimary Schoolへ通います。1-6学年は試験なしで進むことができます。履修科目は各州共通で、生徒は英語、数学、社会科学やテクノロジー、体育の基礎学科を学びます。 Secondary
School:12-13歳で7年生(7th Grade)をはじめます。さらに4年間の義務教育でPrimary Schoolで学んだことを深く学習、または将来のキャリアに備えてより職業訓練的な科目を履修します。10年生終了後に試験を受け、修了証を取得します。この時点で、就職や専門訓練学校への進学、またはYear 12修了証を取得するために、さらに2年間勉強する学生もいます。 学士課程
(University):Year 12修了証を取得すると大学へ出願できます。専攻によっては4-5年かかることもありますが、通常3年間で文学士号(Bachelor of Arts)または理学士号(Bachelor of Science)を取得します。留学生が入学するには、十分な英語力と母国での12年間の教育修了証が求められます。または、必要な英語レベルに達するまで各大学の提携語学学校で学習し、その後進学することも可能です。 修士課程/
MBA/
博士課程:修士号(MA、MSc または MBA)、そして博士号(PhD)を取得するために勉強を続けることができます。修士号は3-4年間の大学の後に1-2年間学びます。博士号を取得するにはさらに4-5年の期間が必要です。MBAは1-2年間ですが、大学卒業資格の他に少なくとも2年程度の実務経験が必要です。
- オーストラリア留学の準備
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パスポート: 申請から発給まで1-2週間かかります。余裕をもって申請しましょう。 学生ビザ: 3ヶ月を超える留学には学生ビザが必要です。
語学留学の場合、出発3-4ヶ月前には学校の手続を行い、遅くとも出発2ヶ月前にはビザ申請を行いましょう。
カレッジや大学留学の場合は、入学日の6ヶ月前には手続を行いましょう。
オーストラリア大使館のサイトはこちらETAS: 3ヶ月以下の留学は、ビザの代わりにETASが必要です。
ETASは通常即日発行されますが、そうではないケースもあるため余裕をもって申請しましょう。ワーキング
ホリデービザ:ワーキングホリデービザで渡航する方もいると思います。
オーストラリアのワーキングホリデービザは申請から発給まで数週間ですが、渡航が決まっている方は早めに申請しましょう。クレジット
カード:身分証明書にもなります。現金派の方もVisaまたはMasterカードを最低1枚。 キャッシュ
パスポート:年齢的にクレジットカードを持てない方は、こちらをお薦めします。 歯科治療等: オーストラリアの医療費は高額です。海外旅行保険ではカバーできない治療は日本で済ませておきましょう。