国で選ぶ語学留学
イタリア留学
ファッション、アート、料理などで高評価のイタリア
イタリアは、語学留学はもちろん、イタリア料理やワイン、ファッション、アートなどを目的として留学する人も多数います。
また、ローマ、ミラノ、フィレンツェ、ベネチアといった世界的にも有名な都市には、世界遺産に登録された美しい景色や歴史的建造物が点在しています。
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イタリア留学
CITY
イタリアの地域別情報を参考に、
自分に適した都市を選びましょう。
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イタリア北部 -
01イタリア北部
拠点のミラノをはじめ、工業都市のトリノや、国内最大規模の港湾都市ジェノバなど、商業や工業が盛んなため、富裕な地域として知られています。
ミラノ
Milanoイタリア経済の中心とともに、文化や美術、テクノロジーなどの中心地。
ジェノバ
Genova紀元前から港が栄え、神戸のような雰囲気。豪華客船も入港。
ボローニャ
Bolognaイタリアで最も文化的な街のひとつ。"食"も豊富。
トリノ
Torino国際的に有名なイベントが行われることが多い都市。
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イタリア中部 -
02イタリア中部
イタリア中部には日本人にも馴染みのある有名都市が数多くあります。
イタリアの首都ローマや、ルネサンス文化が開花したフィレンツェはもちろん、ワインの産地で知られるトスカーナ地方には、シエナやルッカなどの個性あふれる都市もお薦めです。ローマ
Romaイタリアの首都。歴史の舞台として見所多数。
フィレンツェ
Firenze標準的なイタリア語。街並は世界遺産にも認定。
シエナ
Siena最も典型的なゴシック様式の外観と行事を今日に伝える街。
ルッカ
Lucca古代小国の街という特徴と同時にモダンな街としても発展。
リミニ
Rimini隣接する街に続く長い砂浜を持つリゾート地として有名。
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イタリア南部 -
03イタリア南部
きらめく太陽やコバルトブルーの海が美しい南イタリアには、絶景の街も多くあります。
ナポリを拠点としたこの地域は、海岸線の街は古くから、交易や交通の要所として栄えてきたため、多くの歴史的建造物や遺跡に出会えます。ナポリ
Napoliイタリア第3の都市。ピザ発祥の地であり観光スポットも多数。
サレルノ
Salerno人々が陽気で、典型的な南イタリアを体験するのに最適な街。
トロペーア
Tropeaカラブリア海岸沿い、大自然溢れる美しい風景と優美な歴史で知られる街。
The reasons to choose Italy/
イタリアを選ぶ理由
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カルチャー留学
イタリア留学は語学留学や専門的な留学の他、カルチャー留学も人気です。特にイタリア料理は、習い事程度から本格的なコースまで開講しており、地域によっても料理の特徴が異なっています。
世界遺産保有数世界1位
観光地として名高いイタリアは、世界遺産の世界1位の保有数を誇ります。日本とは違った街並みや景色もイタリアの魅力です。 また、イタリア各地の美術館や博物館には、日本では滅多に鑑賞できないミケランジェロやレオナルド・ダ・ヴィンチなどのルネサンス期を支えた偉大な芸術家たちの作品に出会えます。
ファッションからスポーツまで
プラダ、グッチ、アルマーニなどのファッション、アルファロメオ、フェラーリ、マセラティなどの車など、イタリアには世界トップクラスのブランドがあります。 また、数多くのスーパースターを排出したイタリアサッカーのセリアAは日本のサッカーファンからも愛されています。これらの魅力に惹かれて留学する方もいます。
- イタリアの基本情報
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国名: イタリア共和国 英語表記: Italian Republic
(Italy)面積: 約30万1000㎢(日本の約4/5) 人口: 約6,070万人 首都: ローマ 時差: -8時間
サマータイム:3月最終日曜日-10月最終土曜日
- イタリアの教育制度
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義務教育: 6歳から16歳までの10年。初等学校と前期中等学校の計8年間の第1課程、後期中等学校の第2課程に分けられています。第2課程は4-5年のうちの最初の2年が義務教育とされています。 義務教育以降: 後期中等学校には、普通高校、芸術高校、技術学校等があり、それぞれ就学年数が異なりますが、14-19歳の生徒が在籍しています。 その先には、芸術・音楽分野に特化した高等教育機関や大学があります。大学進学は、後期中等学校修了時の卒業国家試験に合格していることが条件です。
- イタリア留学の準備
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パスポート: 申請から発給まで1-2週間かかります。余裕をもって申請しましょう。 学生ビザ: 3ヶ月を超える留学にはビザが必要です。
イタリアの場合、"少なくとも3週間前までに申請"とされていますが、出発3ヶ月前には学校の手続を行い、1-2ヶ月前には申請しましょう。
大学や専門学校の手続は、書類の発行に時間がかかります。出発6ヶ月前には手続を行いましょう。
イタリア大使館のサイトはこちらクレジット
カード:身分証明書にもなります。現金派の方もVisaまたはMasterカードを最低1枚。 キャッシュ
パスポート:年齢的にクレジットカードを持てない方は、こちらをお薦めします。 歯科治療等: イタリアの医療費は高額です。海外旅行保険ではカバーできない治療は日本で済ませておきましょう。