国で選ぶ語学留学
フィリピン留学
親日家の多い国、フィリピンで語学留学
セブ島をはじめ7,109の島々で構成される四方を美しい海に囲まれたフィリピンは、教会建築や歴史都市などの世界遺産を持つこともあり、観光地として高い人気を誇っています。
明るくフレンドリーな国民性や、留学にかかる費用や物価が欧米に比べ安いことなどもあり、語学留学の渡航先として、近年、非常に人気が高くなっています。
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フィリピン留学
CITY
The reasons to choose Philippines/
フィリピンを選ぶ理由
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合宿留学
フィリピンの語学留学が他国の英語圏と明らかに異なる点は、個人レッスンと寮滞在による英語漬の日々を実現した合宿型にあります。 1日7-8コマの授業のうち約半分が個人レッスンのため、自分の学びたい内容を集中して学習することが可能です。また、滞在は学校敷地内の寮に滞在することが多く、朝から晩まで英語学習をする環境が整っています。
親日家が多い
フィリピン人は一般的に外国人にとても親切で、日本人に対しては特に友好的です。南国特有の陽気な国民性もあり、容易に友好関係を築けます。欧米諸国の留学では、一度は人種差別を経験する方が多くいますが、フィリピンでは日本人に対する人種差別はほとんどありません。 特にセブ島は、日本でも名の知れた観光地で、美しい海と親切な人々が快適な留学生活を提供してくれます。
国際感覚
合宿型の留学のため、英語力は効率よく向上するものの、欧米の留学と比較すると外部との接触は必然的に少なくなります。また、ほとんどの語学学校は、日本人と韓国人が大半を占めているため、国籍にも偏りがあります。 ホストファミリーやクラスメイト、現地の人々との交流等、国際感覚を養えるのも留学の魅力のひとつですが、フィリピン留学に限ってはその機会が限定されます。 そのため、1-2ヶ月フィリピンで英語を集中的に学習し、10-11ヶ月他国で留学といった"2ヶ国留学"をする方もいます。
- フィリピンの基本情報
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国名: フィリピン共和国 英語表記: Republic of Philippines 面積: 約299,400㎢(日本の約8割) 人口: 約1億98万人 首都: マニラ 時差: -1時間
- フィリピン留学の準備
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パスポート: 申請から発給まで1-2週間かかります。余裕をもって申請しましょう。 観光ビザ: 31日以上の滞在には観光ビザが必要です。
フィリピンの場合、観光ビザは現地で申請しますが、渡航前にご準備頂く必要書類もあります。出発3ヶ月前には学校の手続を行い、他の書類も準備しましょう。
また、SSP(Special Study Permit)は期間に関わらず必要、その他にも期間に応じてACR-I-CARD(Alien Certificate of Registration)やECC(Emigration Clearance Certificate)が必要ですが、 いずれも現地の日本人スタッフがサポートしてくれますので、ご心配はいりません。
フィリピン大使館のサイトはこちらクレジット
カード:身分証明書にもなります。現金派の方もVisaまたはMasterカードを最低1枚。 キャッシュ
パスポート:年齢的にクレジットカードを持てない方は、こちらをお薦めします。 歯科治療等: フィリピンの医療費は高額です。海外旅行保険ではカバーできない治療は日本で済ませておきましょう。