ワーキングホリデー体験談
ドイツ ワーキングホリデー体験談
予算に合ったプランを提案して頂きました。
プロフィール
PROFILE
名前 | IYさん(女性) |
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年齢 | 28歳 |
出身地 | 佐賀県 |
留学先 | ドイツ・アウグスブルク、後にミュンヘンに移動 |
語学学校 | ADK Augsburger Deutschkurse |
コース | 一般ドイツ語 |
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期間 | 1年(語学学校は12週間) |
出発 | 2015年5月 |
滞在方法 | ホームステイ1人部屋 |
01.ワーキングホリデーの目的
01.ワーキングホリデーの目的
仕事ばかりしていた生活を変えたいと思ったからです。また、学生の時から海外で生活することに憧れがあり、人生に一度きりなので行かないと後悔すると思ったからです。
02.ドイツを選んだ理由
02.ドイツを選んだ理由
一度仕事で訪れたときに、ドイツの街並み(特にミュンヘンの市庁舎)を見て感動し、住んでみたいと思ったから。
03.治安と普段の交通手段
03.治安と普段の交通手段
ドイツの治安はかなりいい方だと思います。夜一人出歩くこともありましたが、特に問題はなかったです。といっても、危険な地域もあるので、油断は禁物です。交通はいつもバスと電車を使っていました。1ヶ月の乗り放題券を買っていました。
04.かかった費用総額
04.かかった費用総額
学費や生活費、航空券代、保険料等、すべてを含めて約150万円でした。
05.現地で見付けたアルバイト
05.現地で見付けたアルバイト
日本食レストランのキッチン補助・ウェイトレス、お菓子工場の補助、家庭教師(日本人学校の生徒)、日本雑貨屋の販売員。
06.現地サポートをご利用頂いていませんが、仕事探しや銀行口座の開設などは何とかなりましたか?
06.現地サポートをご利用頂いていませんが、仕事探しや銀行口座の開設などは何とかなりましたか?
仕事探しも銀行口座開設や住民票の登録など、不安なことは山ほどありました。しかし、インターネットで色々な情報を得たり、現地で知り合った方に聞いたりして乗り越えました。思ってる以上になんとかなるものです。
とにかく情報をたくさん得たほうがいいと思うんで、いい意味でのコネクションを大切にしたほうがいいと思います。どうしても不安な人は英語を話せるようになっておけば、ドイツの方はほとんど英語話せるのでいいかと思います。
07.ワーキングホリデー生活を振り返って
07.ワーキングホリデー生活を振り返って
とにかく幸運に恵まれた時間だったと思います。ドイツで出会った友達やクラスメイト、同僚は、素敵な方ばかりでした。そして困ったときは、いつでも誰かが助けてくれました。ワーキングホリデー生活で改めて周りの人に支えられて生きているんだということが身に染みました。
もちろん嫌だったことや辛い思い出もあります。しかし、それ以上に楽しい思い出や多少は成長できた点もあります。出発前と今とでは物事の考え方も大きく変わりました。より自分の人生を前向きに楽しく生きることができるようになったと思います。
08.帰国後、現在のお仕事
08.帰国後、現在のお仕事
今は旅行会社で働いています。とにかくお金もなかったですし、無職期間が長いと甘えてダラダラとしてしまうと思ったので、帰国の一ヶ月前ぐらいから転職サイトで就職活動していました。
現地からの応募は、興味持っていただくきっかけにもなったと思います。
09.その他お話ししたいこと
09.その他お話ししたいこと
今少しでも海外に行きたい気持ちがある方は、是非行った方がいいと思います。なるべく若いうちに!将来の選択の幅が広がると思います。時が経つのはあっという間です。私自身やり残したことが山ほどあります。何していいかなわからない人は、動けば見えてくることもあると思います。思い立ったが吉日です。
ブリッジサポートセンターさんには、色々とお世話になりました。あまり予算がなかった私にリクエスト通りの学校を紹介していただきました。現地で予定が変わったらときも、相談にのっていただきました。ブリッジサポートセンターさんの存在が心の支えとなったと思います。
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