留学体験談
マルタ留学体験談
ホストファミリーにも恵まれました!
プロフィール
PROFILE
名前 | MKさん(男性) |
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年齢 | 15歳 |
出身地 | 神奈川県 |
留学先 | マルタ |
語学学校(2校) |
Sprachcaffe Languages Plus IELS |
コース | Sprachcaffe Languages Plus: ジュニアコース IELS: 一般英語 |
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期間 | 3ヶ月(ジュニアコース3週間 + 一般英語9週間) |
出発 | 2021年3月 |
滞在方法 | Sprachcaffe Languages Plus: ホームステイ2人部屋 IELS: ホームステイ1人部屋 |
01.留学の目的
01.留学の目的
予定していたニュージーランド留学がコロナによっていつ行けるかわからない中、マルタにはすぐに行けると知ったため。 ニュージーランド留学に向けての英語練習。
02.留学後の感想
02.留学後の感想
とても楽しかった。授業が14:30には終わるため午後には友達と遊んだり、一人で好きなように外出したりと勉強以外のことを自由にすることができた。
ただ、留学に3ヶ月は少し短すぎるかもしれません。
03.授業内容・学校の長所、短所
03.授業内容・学校の長所、短所
Sprachcaffe Languages Plus:
18歳以下コースだったので、午後は何処かに連れていってくれたりみんなでボードゲームをしたりと、学校側が手を引いてくれたので良かった。
授業内容は、先生が用意した質問について少数のグループで話し合ったり、教科書の内容を先生が説明し問題を解いたり、生徒同士で答え合わせをし合ったり、発音についてだったりと様々なことをやった。
楽しく先生もハイテンションな感じで、時間があっという間に過ぎるほど面白かった。しかし、先生によって同じ教科書通りに進めていてもかなり違っていて、臨時で教えてくれた先生の授業では話し合い等はあまり無く、先生が説明し、生徒たちは問題を解き一人ずつ答えを言っていくことをひたすらやっていくような形式だった。
短所は18歳以下コースは全員が日本人で、授業外では皆が基本日本語で話していたこと。自分はホームステイだったので家で英語を話していたが、学校での日本語にはかなりモヤモヤした。
IELS:
大型校だからなのか、授業に程よく人が居たこと。オンラインでもオフラインでも沢山友達が出来て楽しかった。多すぎることもなく、MAXでも12人と、先生が無理なくが全員に気を配ることができていたと思う。また、午後の時間には完全自由だったこと。前述した通り、楽しく過ごせた。オンライン授業の中、午後に初めて友達と会ったときは、本当に海外に友達ができたんだと嬉しかった。
短所は、少し適当な所が有るなと感じさせられたこと。例えば、初日に教科書の受け取り場所を教えられたので初日はなしでやったり、ある先生がZoomの使い方がわからず、突然いなくなったきり40分以上いなくなったり、前日の授業終わりには明日は9:30からと言っていたのに、朝に突然今日は9:00からにしますとメールが来ていて、それに気づかず遅刻してしまったりなどかあった。
04.ホームステイの長所・短所
04.ホームステイの長所・短所
Sprachcaffe Languages Plus:
家が学校と近くにあり、歩きですぐだったのでかなり楽だった。また、家も広く片付いた綺麗な所だった。
ホストファミリーは、ずっと家にいるので、沢山話しかけてくれて、一緒にボードゲームをしたり、車で朝日を見せに連れて行ってくれたり、犬の散歩に一緒に行ったり、休日には海まで一緒に歩いて出掛けたりと沢山のことをしてくれた。平日には、毎日サンドイッチを持たせてくれた。
短所はとくにありません。
IELS:
スリーマ地区の中心だったので、繁華街に近く、歩いていて楽しかった。また少し歩けば静かな海もあったのでので、とても過ごしやすかった。ショッピングセンターや飲食店、お土産屋など買い物で困ることはなかった。首都であるバレッタにもフェリーですぐ行けて、マルタ内でのバスでのアクセスもかなり良かった。学校にも歩いていけたので、良かった。ホストファミリーも良くしてくれ、話していて楽しかった。
短所は、与えられた部屋に机がなかったこと。リビングにあるテーブルでオンライン授業や宿題をやっていたが、ホストファミリーが料理をしていてうるさかったり、同じ机でご飯を食べていたりと集中できない時があった。
また、これは仕方がないことだがホストファミリーが二人とも仕事をしているので、一人の時間がかなり多かった。どうしても、ひとつ目の家と比べるとファミリーと話す時間は少なかった。
そこまで短所でもないが、夜ご飯が冷凍のものや、インスタント麺だったことがそこそこあった。
どちらのホームステイ先も比べられないぐらい、同じぐらい良いファミリーたちでした。
05.現地で遣った費用とその内訳
05.現地で遣った費用とその内訳
持っていったのは753ユーロ(10万円)
帰国前PCR検査:140ユーロ
交通費:20ユーロ
お土産:95ユーロ(沢山買った)
飲食費:約350ユーロ
雑費:40ユーロ
110ユーロほど余った。
不自由なく十分に過ごせた。
06.治安と交通手段
06.治安と交通手段
治安はかなり良好だと感じました。夜中の12時に街を歩いていても危険なことは一切感じませんでした。もちろん、できる限り気を付けてはいましたが。
交通手段は、歩きかバスが基本でした。
友達とブルーラグーンというところに行ったときは、少し多めの人数だったので友達がタクシーの様なものを借りてくれて(Uberだった気がします)、それで行きました。
07.コロナ禍における現地での生活で感じたこと
07.コロナ禍における現地での生活で感じたこと
多くの国民が2回目のワクチンを打ち初めていたので、割と自由に外出ができた。
最初のうちは全てのお店が閉まっていたりなど、閑散としていたが、お店が開くと一気に街に活気が戻った。
もちろん、一度に集まれる人数に制限があったりビーチ以外ではマスクが必須だったりとルールがあり、街中を監視警備している警察官に見つかると罰金になるのですが、それでも国が明確にルールを発表し、それをしっかり守っていれば友達と会ったり外出をしてもいいということに感動した。
08.当社でお申込頂いた理由とサポートでよかった点
08.当社でお申込頂いた理由とサポートでよかった点
インターネット検索にて、上位にヒットしていたため。また、他社と比較の上。
メールでの適切なサポート。事前の電話確認で聞きたいことを聞けた。
09.当社のサポートで物足りなかった点
09.当社のサポートで物足りなかった点
なし。
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