ワーキングホリデー体験談
スペイン ワーキングホリデー体験談
楽しいことばかりでなく辛い経験もできたことが自信に繋がっています!
プロフィール
PROFILE
名前 | FJさん(女性) |
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年齢 | 31歳 |
出身地 | 山梨県 |
留学先 | スペイン・サラマンカ、バレンシア、セビリア |
語学学校 |
don Quijote Salamanca ※2025年より、姉妹校の Enforex Salamancaと統合。 |
コース | 一般スペイン語 |
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期間 | 1年(語学学校は27週間) |
出発 | 2018年4月 |
滞在方法 | アパート1人部屋 |
01.ワーキングホリデーの目的
01.ワーキングホリデーの目的
語学力を実践的且つ効率的に身に付ける。 留学のみならず、現地にて職場体験をすることでビジネス会話の習得とともに自分自身の視野を広げる。
02.ワーキングホリデーを振り返って
02.ワーキングホリデーを振り返って
非常に満足しており、大変充実した一年と感じる。語学学校や語学検定試験受験そして幾度となる就職活動を通しては楽しいことばかりでなく辛い経験もできたことが今の自分の自信に繋がっている。
03.授業内容・学校の長所、短所
03.授業内容・学校の長所、短所
大手のスペイン語学学校であるため、テキストを含めた教材が充実しており、教師のレベルも高い。公式試験(DELEなど)の面接官を担当する教師も多く配属されている。
長所:
①クラスは個々のレベルテスト(筆記、口頭)をもって細かくクラス分けされる。またレベル昇格においても確認テストが毎回実施される。
②Don Quijote校に関しては特に土曜含め毎日アクテビティ(課外授業)が実施されるところが多く、内容も充実している。
③当学校においては国内に多くのブランチがあり、簡単な手続きで転校できる。学校のテキストや学習内容を変えることなく、国内を周遊しながら語学を学びたい方には非常に良い。
短所:
①費用が高い。
②オランダ系の学校である為、夏季は多くのオランダ人学生が入学する。場所や環境にもよるが会話の主流が英語となることがある。
04.アパートの長所・短所
04.アパートの長所・短所
長所:
①世界各国から集まる学生との共同生活は異文化交流をするのに最適であり、協調性を養うこともできる。(ホームパーティなども頻繁にある)
②共同スペースに関しては週一回清掃が入る。
短所:
共同設備(台所、トイレ、シャワー等)を好きな時、自由に使うことができない。
05.その後のルームシェア(ピソ)の長所や短所
05.その後のルームシェア(ピソ)の長所や短所
長所:
①自分の時間が確保できる。
②すべての家具が備え付けされている。
短所:
①友達作りの機会が失われる。
②契約時には高い語学力が求められる。
06.1ヶ月あたりの平均生活費
06.1ヶ月あたりの平均生活費
800ユーロ前後(ガス、水道料金、家賃を含む)
07.現地サポートなしでも仕事探しや銀行口座の開設などは何とかなりましたか?
07.現地サポートなしでも仕事探しや銀行口座の開設などは何とかなりましたか?
仕事探し:現地サポートがあると確実な就職には大変良かっと思うが、経済的に余裕はないのが現状であり、実際インターネットを使用した求人サイト登録が実践的であった。また職種を選ばず、飲食店の店員であれば、直接お店に交渉する方法が有効である。
銀行口座開設:なし。
08.現地でのアルバイトとその内容
08.現地でのアルバイトとその内容
経験なし。
理由:
①各国の経済状況にも寄るが、スペインの雇用状況は非常に厳しく、キャリアを必要としないものは現地の方の応募で溢れ、採用待ちの状態であった。
②1年という限られた滞在になることと、日本で会社を休職してきたことが大きなデメリットとなった。
09.治安と普段の交通手段
09.治安と普段の交通手段
治安:悪くない。あとは自分次第である。個人的には一度も被害なし。
交通手段:徒歩と自転車 ※マドリードやバルセロナ等大きな都市はメトロなど鉄道が便利である。
10.当社にて申込み頂いた理由、当社のサポートで良かった点
10.当社にて申込み頂いた理由、当社のサポートで良かった点
数年前も利用させて頂き、スムーズな手続きと納得の価格で心配なくスペインの短期フラメンコ留学を実現できたことが今回の2度目の申し込みのきっかけとなった。今回も最初のカウンセリング時、すぐに電話をもらい、自分の希望を伝えられたこと、要望を十分に理解したうえで必要なこと不要なことをすぐ返答頂いたことが大変良かった。
11.当社のサポートで物足りなかった点
11.当社のサポートで物足りなかった点
24時間サポートできる窓口があればよいと感じた。特に最初の渡航や学校入学初日までは不安や何か問題が発生した際、どうしても時差が発生しタイムリーに相談できなかった。
12.帰国後の予定
12.帰国後の予定
休職していた仕事復帰に向け、日本の生活に心身共に慣らすこと。 職場にてスペイン語を積極的に使用し、今回の経験を活かす。仕事と両立しながら語学学習を継続し、資格取得(語学検定等)を目指す。 また2020年のオリンピックボランティアに応募したため、来年は色々な形で自分の語学を活かして、新しいことに挑戦したいと思っている。
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